北海道体育学会

 

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【学会活動報告】

11月19、20日と酪農学園大学において北海道体育学会が開催されました。

PDRでは、この学会大会を盛り上げるために、初日のランチオンセミナーと二日目のシンポジウムをサポートしました。

二日目のシンポジウムは、PDR代表理事の瀧澤がシンポジストとして参加しました。

二日目のシンポジウムでは、「学校及びトレーニング現場におけるスポーツ栄養の取り組み」と題して、学校やトレーニング現場での栄養サポートの実情やその取り組みについて議論しました。

 

様々な栄養素を摂取するのが理想ですが、食に掛けられる時間や資源(経済面など)は限られるので、それとどう折り合うべきなのか?というのが、今後の課題になっていくと思います。

万能食があれば…というのは誰しもが思うことですが、そんな食事は残念ありません…。

来年の1月8日の第2位フィットネスデザイン交流会シンポジウムでも、栄養とスポーツについて講演、討論の予定です。

なお、学会大会長である酪農学園大学の山口太一准教授、シンポジストの辻和哉氏は財団法人秋山記念生命科学振興財団ネットワーク形成事業として採択された、『「遊び(play)」として行うスポーツで「生き抜く力」を高くする』のプラットホームメンバーです。

PDRでは、このようにネットワークを広げるための活動をしております!!

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