毎年冬期に行っているフィットネスデザイン交流会シンポジウムですが,今年は「走」をテーマとして行います.
全てのスポーツで,「走」の改善はパフォーマンス向上に欠かせない要素です.
今回,スプリント(短距離走)についてはスプリントスクール石原塾主宰で元城西大学陸上競技部スプリントコーチの石原康至さんから,ランニング(長距離走)については環太平洋大学准教授で同大学陸上競技部中長距離コーチの吉岡利貢からお話し頂き,それぞれの観点から議論を戦わせる予定です.
年末の押し迫った時期ですが,各チームの練習も終えている時期かと思います.
短かろうが長かろうが,速く走るためには何が必要か,年末に皆さんで考えましょう.
日時: 12月29日(土) 13時30分~17時00分
場所: Cube garden(札幌市中央区北2条東3丁目2-5)
会費: 一般 3,000円 学生 1,000円(当日受付にて)
申込: このイベントページで「参加」をクリック,または info◎pd-r.org (◎を@へ)までご連絡ください
予定:
13時30分~14時45分
「適切なスプリント動作の理論とフィジカルの関係性」 石原 康至 さん
15時00分~16時15分
「二兎追わなければ、一兎をも得ず ~理想の体とランニングフォームの獲得を目指して~」 吉岡 利貢 さん
16時30分~17時00分
質疑と議論
ご質問等はメッセージ,または info◎pd-r.org (◎を@へ)までご連絡ください.
※ このシンポジウムは,公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団 ネットワーク形成事業の助成を受けて行っています.
(昨年のシンポジウムの様子)