第5回フィットネスデザイン交流会シンポジウム「カラダとココロのコンディショニング」を行います

スポーツのパフォーマンスを向上させるために,トレーニングを行うのは当然のこととなっています.また,適した状態に導くためのコンディショニングについても,様々な手法が知られています.ただ,トレーニングとコンディショニングの境目は曖昧で,現状ではきちんと整理されていません.このシンポジウムでは,身体と心のコンディショニングについて,国内だけではなく国際レベルで議論をします.オーストラリアやカナダという,国際的にもスポーツ科学の実践的研究が盛んな各国の現状を知りながら,いまできるコンディショニングについて考えたいと思います.

日時:11月10日(日) 10時30分~15時00分(開場10時00分・途中休憩有)
  ※ お昼跨ぎなので,lunch-onスタイルで行います
場所:イベントスペースEDiT
北海道札幌市中央区南2条西6丁目13−1 南2西6ビル
料金:一般 5,000円 学生/PDR会員 3,000円(お弁当込)
  ※ 当日受付でお預かり致します
参加申込:Facebookのイベントサイト(https://www.facebook.com/events/2542974029094927/)で「参加」をクリック,またはinfo@pd-r.orgまでメールでお申し込み下さい.
キャンセルは前日までにご連絡頂く様,お願い致します.

登壇者
笠原政志さん(国際武道大学)
「これからのフィジカル・コンディショニング」
国際武道大学体育学科准教授.2016年には1年間オーストラリアへ留学し,世界最先端のコンディショニング研究と実践を経験.「学生トレーナーと共に育む」教育活動と,「スポーツ現場につながる」研究活動を進めている.双子を含む3児のパパでもある.

安田悠社さん(アルバータ大学大学院)
「モチベーションを高めるメンタル・コンディショニング」
アルバータ大学の博士課程に在籍しながらスポーツ選手のメンタルサポートを請け負う.Chinooks Soccer Clubで約3年間,サッカーを指導.リーグ優勝と地方大会3位を経験する.最後の一年間は同クラブの選手にメンタルサポートを実施.

コメントを残す