第53回フィットネスデザイン交流会「スポーツ栄養学を学ぶようになって気づいてきたこと」を行いました

 酪農学園大学准教授の山口太一さんに話題提供を頂き,第53回FD交流会「スポーツ栄養学を学ぶようになって気づいてきたこと」を行いました.

 3大栄養素を中心に,運動数日前から運動後にかけての時系列で,どのようなことが一般に言われていて,裏付けとなる研究がどこまで行われており,今後どのように教科書が書き換えられていくか,という道筋を分かりやすくご説明頂きました.
 スポーツ栄養学の研究は近年急激に増加しているとのことで,これまでに推奨されていたことよりも良い方法が多く示唆されているようです.
 栄養は摂取から,消化,吸収,利用まで正確に追いかけることが難しい故に,いろいろな誤解や勘違い生じるようですね.

 次回のフィットネスデザイン交流会は,普段通り第3水曜日のに行う予定です.
 詳細は後日お知らせ致します.

コメントを残す