7月3日（金）に，「分かりみが深い！現場で使える機能解剖学・運動生理学セミナー」の第1回目を行いました．
本来は5月より全6回で行う予定でしたが，新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から7月より全5回で行うことに変更しております．
また，zoomによる遠隔受講もできる体制を整えました．
今年は「トレーニング動作の機能解剖学と運動生理学」を大きなテーマとしており，初回はスクワットの機能解剖学と，レジスタンストレーニング時の運動生理学についての話題でした．
前半では機能解剖学的な観点から考えられる，目的に合わせたフォームとチェック方法について具体的な説明があり，後半は筋線維組成とサイズの原理から考える適切な負荷と速度について説明がされました．
今後，奇数月第1金曜日に開催を予定しており，次回は9月4日になります．
皆様のお越し，または遠隔でのご参加をお待ちしております．
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