第49回フィットネスデザイン交流会「知的障害者アスリートを育てる ~競技力を引き出すための工夫~」を行います

 フィットネスデザイン交流会は,スポーツや身体活動に関する皆様の情報交換の場で,毎月第3水曜日に行っています.

 第49回目の今回はTWIST Sapporoパフォーマンスコーチで,知的障害者アルペンスキー日本代表のストレングス&コンディショニングコーチの大上達也さんより「知的障害者アスリートを育てる ~競技力を引き出すための工夫~」というタイトルでお話し頂きます.
 大上さんは日本体育大学を卒業された後,鍼灸師の資格を取得され,様々な現場で運動指導やトレーニングコーチ,コンディショニングスタッフ等を歴任されています.
 様々な現場を経験されているので,お話し頂ける内容は多岐にわたるのですが,今回は知的障害者アスリートとの関わりを中心にして,成功例や失敗例からトレーニングの考え方や工夫に関してお話し頂きます.
 お話のテーマは「知的障害者アスリート」ですが,伝わりやすい指導方法やトレーニングの工夫は全ての人に共通するところです.
 多くの方のご参加をお待ちしております.

日時:5月15日(水) 10:30〜12:30
場所:札幌市中央区南1条西5丁目7番地 愛生舘ビル6階 愛生舘サロン
料金:一般 2,000円 学生 1,500円 PDR会員 1,000円
(お弁当込,必要のない方はご連絡ください)

ご参加を希望される方は,FBのイベントページ( https://www.facebook.com/events/812043645841426/ )で「参加」をクリック,またはinfo@pd-r.orgまでメールをお願い致します.

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